【ONLINE SHOP】

ネットショップ情報!


《お知らせ》

最新の情報は

InstagramやTwitterでどうぞ

(画面右上アイコンか下のブログ記事から)





2011年08月30日 12:17  カテゴリ:■パピヨン日記

りんとるなの ダイエット記録



りんも るなも 適正体重は2.7~3.0キロなんですが・・・ 
昨年の冬の間に おやつ食べ放題的な生活をしたものですから・・・ 
かかりつけの獣医さんにダイエットを勧められました。 
7歳になる前に適正体重にしておくと、
いわゆる成人病の危険を少しでも回避できるので。 
(このままいくと りんはヤバいということなんですね) 
そこで、 
フィラリアのお薬を貰うのを 毎月にして、
その時体重を計ってもらうことにしました。 
フィラリアのお薬は毎月必ず飲まなくてはなりません。
この年の分をまとめてもらうこともできるのですが、 
毎月1回分にすれば、絶対病院に行くことになります。 
家でも体重は測れますが、
病院で測ったほうが戒め(私への^^;)にもなるし。
そんな風に4回病院で体重測定してもらいました。 
5月からの体重の推移を こちらに記録しますね。
 
まず りんちゃん。
5月17日 4.20㎏     
6月22日 4.10㎏ -0.10
7月25日 3.95㎏ -0.15
8月30日 3.85㎏ -0.10
 
分かり易く考えるには 数値を10倍すると 人間の場合に当てはまる、
ということらしいので、
りんは、3か月で、3.5㎏減ったことに!
うんうん、リバウンドの心配のなさそうな よい減り調子ですね .
でも 先は長いよ・・・後 1キロです。
この調子で行くと 10か月かかりますね。
っていうか、人間でいったら 10㎏痩せようとしているんだね、りん。
大変だ・・・。
 
次に るなちゃん。
5月17日 3.40㎏     
6月22日 3.15㎏ -0.25
7月25日 3.00㎏ -0.15
8月30日 2.90㎏ -0.10
 
るな、ダイエット終了~~
 
おやつなし、 1日2回のご飯1割減 の生活で、がんばってきました。
ご飯が少ない分、大好物の 蒸したキャベツやブロッコリーをトッピングして、
少しでも 楽しい気持ちでご飯の時間を迎えられるようにしました。
 今日からは りんは減量、るなはキープです。
りんだけ おやつなしとか・・・難しいです。
でも体重が減って りんの体調はとても良くなったので、
飼い主共に がんばります!

 

  


Posted by ようこ │コメント(0)

2011年08月29日 14:56  カテゴリ:■テディベア工房日記

テディベアの試作

今日は、
昨日からの作業の続きで、
テディベアの試作をしました。
スケッチから、型紙をおこします。
その型紙が思い通りできているかを、
まず 布で試作して確かめます。
本番は、モヘアと呼ばれる、
毛もじゃもじゃの布で作るので、
布のくまは、細っちょです。
同じ型紙でも、モヘアと布では、写真のように、
ぜんぜん違って見えます。
そのあたりは 想像力を働かせる必要があります。

試作中のベアは、
頭だけ今ある作品のを流用しました。
お洋服を着せるので、
リカちゃんっぼいシルエットを目指しています。
どんな子になるか、楽しみです。
  

Posted by ようこ │コメント(0)

2011年08月28日 00:19  カテゴリ:豊田市 自宅教室

豊田市豊栄町 テディベア教室のご案内

自宅教室は 市木町のアトリエに統合いたしました。
テディベア教室のご案内(講師 自宅教室)



 少人数制(1~3人)でよりきめ細かい指導のもと
 基本の制作手法~オリジナルの型紙作りを目標にしています。

 講師が20年弱の間に培ったテディベアつくりの技術とコツを 余すところなくお伝えいたします。

 テディベアを自分で作りたい方、技術を向上させたい方、もちろん のんびりテディベアを作りたい方も!

 文字通りアットホームな教室です。

 お気軽にご参加ください。


 例えばこんなベアを製作します(全て講師のオリジナル作品です)
 


 


場 所 : 愛知県豊田市豊栄町 自宅にて

開催日: 毎月 第1・2 火曜日 ・ 金曜日
      10:00-12:30 // 13:30-16:00
      ※年末年始・小中高等学校の長期休暇・祝日は休講
      臨時開講あり 詳しくはカレンダーでご確認下さい。

受講料: 基礎コース 2500円/月1回 (追加2500円/1回)(教材費別)
      オリジナル制作コース 準備中

オリジナルの型紙作りコース開始には
本講座の基礎コースで一通りの作品を完成させることが必要です。

  


Posted by ようこ │コメント(2)

2011年08月27日 20:51  カテゴリ:イベントカテゴリ:■テディベア工房日記

テディベア体験教室のお知らせ



今日は テディベアのお顔のキーホルダーのご紹介です。

お顔だけ~~ドクロって ちょっと怖いかもという反応の方と、

かわいい~~~ という反応の方に分かれますが・・・

さぁ あなたはどちら派ですか??



さて、そんな問いかけは置いといて・・・

お顔だけと言いましても、

材料に用いているモヘア(生地)は、20㌢四方で約1000円と 

結構なお値段のドイツ製高級テディベア用モヘアなのです。

普通は身長50㌢くらいの作品に使うものですが、

このときに出るはぎれでお顔だけキーホルダーが作れるので、

超お得にご提供できるのです。


このキーホルダーが 講習料込2000円での体験教室の教材です。

半完成キットを用意するので 2時間でできます。

(はぎれの在庫状況によって使用するモヘアがかわります。)


体験教室は プリマヴェーラ教室 と 自宅教室で 開催しています。

二日前までに ご予約の上 是非 つくりに来て下さいね!

プリマヴェーラ教室 第2.4水曜日 13::00-15:00
9月は、9/14、28

自宅教室 火曜日 10:00-12:00//13:00-15:00
9月は、9/6、13、20、27

お問い合わせは こちらから>>>  
 

よろしくお願いします。

   


Posted by ようこ │コメント(0)

2011年08月26日 22:30  カテゴリ:■パピヨン日記

りんちゃん お誕生日

今日は、りんのお誕生日

あんなに小さかったりん

五歳になりました

今日はバタバタで、

お誕生日なのに、

たくさん遊んであげられなかった

ごめんね、りん

うちの子になってくれて、

ありがとうね、りん

iphoneから



  

Posted by ようこ │コメント(0)

2011年08月25日 17:47  カテゴリ:■パピヨン日記

パリのお土産だよ

りんだよ

今日、母さんがおばあちゃまのおうちにいって、

母さんのお姉さんからのお土産、もらって来たよ

パリ勤務が終わって帰国したんだって。

りんのお土産、きっとあの、天使さんだよね?

あとは、紅茶と紅茶とバルサミコ酢だって

天使がりんのって、決定だね!

りん


母さんより
ごめんよ、りん。
りんのはない( ̄▽ ̄)

ユネスコに赴任していた姉が帰国しました。
母の体調を心配してか、
任期を一年短く設定したようです。
それは、正解でした。
来月、母が入院するかもしれません。
ブログの更新も、ゆっくりペースになると思います。

iphoneより  

Posted by ようこ │コメント(0)

2011年08月24日 18:31  カテゴリ:豊田市 出張教室

豊田市市木町プリマヴェーラ教室1-2



本日 第1期2回目のテディベア教室でした。
1体目製作のお二人は 縫製工程に入りました。

テディベアって 切って縫って詰めるだけじゃないんです。
切って縫っての間に地道な作業があります。

切って
縫いしろの毛を刈って
縫う。。。。

この縫いしろの毛を刈る作業が 地味で根気がいるんですよね。
夏場は 細かい毛が汗ばんだ腕についてかゆいしね・・・
がんばりましょうね。

縫うのも手縫いで半返し縫い。
縫い終わったら ひっくり返す前にも一仕事、ふた仕事。。。

なかなか 根気のいる作業です。
でもこうやって 手をかけてあげて いいベアに育てていくのです。
そう、
手間は かかるのではなく かけるのです!

第1期開講日: 8/3,17,  9 /14,28  10/12,26
第2期開講日: 11/9,  12/14,  1/11,25,  2/8,22
年末年始・祝日は休講です
  


Posted by ようこ │コメント(0)

2011年08月24日 10:21  カテゴリ:イベント

マルイetcのベアイベントに向けて

ジャパンテディベア協会がとりまとめる、

首都圏百貨店でのベアイベントに、この子達を送り出します。

オルゴール入りのテディベア三体と、
携帯電話ケースニ体、
クロシェットといって、鍵を入れるものニ体、
後は、かわいいうさぎと猫です。


この秋冬に、全国の認定アーティストベアがマルイや大丸などを周ります。
詳しい情報がほしい方は、
私にご連絡くださいね。
  

Posted by ようこ │コメント(0)

2011年08月23日 07:45  カテゴリ:■パピヨン日記

るな、治ってきました!

おはようございますU・x・U
夕べは、るなのお顔が腫れてきて、
とても心配しましたが、
今朝になって、半分ほどに腫れがひきました。
よかった☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
虫さされ?のところも赤みが引いて、
かいかいすることもなくなりました。
本当によかったよ(T ▽ T)

体重測定とフィラリアのお薬を貰いには、動物病院に行くので、
先生に報告しようと思っています。

iphoneから
  

Posted by ようこ │コメント(0)

2011年08月23日 00:14  カテゴリ:■パピヨン日記

虹の橋

虹の橋、ご存知の方も多いと思います。
大切な家族を亡くした友人に この詩を贈ります。






虹の橋 <第1部>


天国の、ほんの少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。

この地上にいる誰かと愛し合っていた動物は、死ぬとそこへ行くのです。

そこには草地や丘があり、彼らはみんなで走り回って遊ぶのです。

食べ物も水もたっぷりあって、お日さまは降り注ぎ、みんな暖かくて幸せなのです。

病気だった子も年老いていた子も、みんな元気を取り戻し、

傷ついていたり不自由なからだになっていた子も、元のからだを取り戻すのです。

まるで過ぎた日の夢のように・・・

みんな幸せで満ち足りているけれど、ひとつだけ不満があるのです。

それは自分にとっての特別な誰かさん、残してきてしまった誰かさんが

ここにいない寂しさのこと・・・。

動物たちは、みんな一緒に走り回って遊んでいます。

でも、ある日・・その中の1匹が突然立ち止まり、遠くを見つめます。

その瞳はきらきら輝き、からだは喜びに震えはじめます。

突然その子はみんなから離れ、緑の草の上を走りはじめます。

速く、それは速く、飛ぶようにあなたを見つけたのです。

あなたとあなたの友は、再会の喜びに固く抱きあいます。

そしてもう二度と離れたりはしないのです。

幸福のキスがあなたの顔に降りそそぎ、あなたの両手は愛する友を優しく愛撫します。

そしてあなたは、信頼にあふれる友の瞳をもう一度のぞき込むのです。

あなたの人生から長い間失われていたけれど、その心からは一日も消えたことのなかったその瞳を。

それからあなたたちは、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです・・・。





虹の橋にて <第2部>



けれど、動物たちの中には、様子の違う子もいます。

打ちのめされ、飢え、苦しみ、誰にも愛されることのなかった子たちです。

仲間たちが1匹また1匹と、それぞれの特別な誰かさんと再会し、

橋を渡っていくのを、うらやましげに眺めているのです。
 
この子たちには、特別な誰かさんなどいないのです。

地上にある間、そんな人は現れなかったのです。

でもある日、彼らが遊んでいると、橋へと続く道の傍らに、誰かが立っているのに気づきます。
 
その人は、そこに繰り広げられる再会を、うらやましげに眺めているのです。
  
生きている間、彼は動物と暮らしたことがありませんでした。

そして彼は、打ちのめされ、飢え、苦しみ、誰にも愛されなかったのです。

ぽつんとたたずむ彼に、愛されたことのない動物が近づいていきます。

どうして彼はひとりぼっちなんだろうと、不思議に思って。

そうして、愛されたことのない者同士が近づくと、そこに奇跡が生まれるのです。

そう、彼らは一緒になるべくして生まれたのでした。

地上では巡りあうことができなかった、特別な誰かさんと、その愛する友として。

今ついに、この「虹の橋」のたもとで、ふたつの魂は出会い、

苦痛も悲しみも消えて、友は一緒になるのです。

彼らは共に「虹の橋」を渡って行き、二度と別れることはないのです。




雨降り地区 <第3部>

こんな風に、幸せと愛の奇跡に満ちている、「虹の橋」の入り口に、

「雨降り地区」と呼ばれる場所があります。

そこではいつもシトシト冷たい雨が降り、動物達は寒さに震え、悲しみに打ちひしがれています。

そう、ここに降る雨は、残して来てしまった誰かさん、特別な誰かさんの流す涙なのです。

大抵の子は半年もしないうちに、暖かい日差しの中に駆け出して、

仲間と戯れ、遊び、楽しく暮らす事ができます。

ほんの少しの寂しさと、物足りなさを感じながらも・・・。

でも、1年経っても2年経っても、ずっと「雨降り地区」から、出て行かない子達もいるのです。

地上に残して来てしまった、特別な誰かさんがずっと悲しんでいるので、

とてもじゃないけれど、みんなと楽しく遊ぶ気になれないのです。

地上に残して来た誰かさんと同じ辛い想いをして、同じ悲しみに凍えているのです。

死は全てを奪い去ってしまうものではありません。

同じ時を過ごし、同じ楽しみを分かち合い、愛し合った記憶は、

あなたの心から、永遠に消え去る事はないのです。

地上にいる特別な誰かさん達の、幸せと愛に満ちた想い出こそが、「虹の橋」を創りあげているのです。

ですからどうか、別れの悲しみにだけ囚われないでください。

彼らはあなたを幸せにする為に、神様からつかわされたのです。

そして、何よりも大事な事を、伝えにやって来たのです。

命の儚さと愛しさを・・・

束の間の温もりに感じる、慈悲の心の尊さを・・・

その短い生涯の全てを以って、教えてくれるのです。

癒える事のない悲しみだけを、残しに来るのではありません。

思い出してください。動物達が残して行ってくれた、形にも言葉にもできない様々な宝物を。

それでも悲しくなったら、目を閉じてみてください。「虹の橋」にいる、彼らの姿が見えるはずです。




「虹の橋・Rainbow Bridge 」とは原作者不詳の詩として、

沢山の動物愛好家達に語り継がれています。

この詩に深い感動、共感を持った世界中の動物愛好家達によって、
 
様々な国の言語に翻訳されインターネットを通じて世界に伝えられているそうです。

この詩を 私に教えて下さったともさんに感謝の意を表します。

ありがとう ともさん

私もこの詩に救われました。
  
タグ :虹の橋


Posted by ようこ │コメント(0)